登山 行蔵のブログ

山登りが趣味のおじさんブロガーです。自分が好きな事、気になった事を発信してます。最近YouTubeも始めました。

ピクサー 世界一のアニメーション企業が生まれたストーリー

みなさんこんにちは。

 

すっかり夏らしくなりました。

 

適度に水分補給して熱中症には気をつけてくださいね。

 

さて今回は、今や世界一のアニメーション企業である ピクサートイ・ストーリーファインディング・ニモ、モンスターズインク、カーズなど世界的大ヒットを連発した会社)が、ほんの小さなスタートアップの会社として生まれてから、艱難辛苦の物語をへて、どうやって世界一のアニメーション企業へと駆け上がっていったのかを、ピクサーのオーナーである スティーブ・ジョブズと共に二人三脚で支えた 著者ローレンス・レビューさんの回顧録的な本の紹介です。

 

 

物語は、このようなシーンから始まります。

「スティーブ、散歩に行きませんか?」

この頃のスティーブ・ジョブズは癌との戦いで手術や治療を受けて大変な時期だった。

 

「もちろん」ジョブズは即答する。

 

「来てくれ、待ってるよ」

 

著者とジョブズの自宅は徒歩で行ける距離にあった。

 

「やぁ、ローレンス」

 

「散歩、行けそうですか?座ったままでもかまいませんよ?」

 

「いや、行こう!外の空気を吸うのも良さそうだ」

 

ピクサーの株価なんですが・・・」

 

「それが、なにか?」

 

ピクサーは岐路に立っています。今の評価は高すぎて保つのが難しい。何かミスったら、どんなミスでも、たとえすごく小さなやつでも、ピクサーの株価は一気に半減し、あなたの資産も半分道連れになるでしょう」

 

「高く飛びすぎて、太陽に近づいてしまっているのです」

 

どう考えても、出来すぎている。10年間大ヒットにつぐ大ヒットで来たのだ。

※以上本書からの引用

 

このような著者とスティーブ・ジョブズとのやりとりから物語は始まります。

 

ピクサーという、当時はほんの小さなスタートアップのアニメーション制作会社が、どのようなストーリーを歩んで世界一のアニメーション企業へと上り詰めたのか?

 

アップルを追放された、天才企業家のスティーブ・ジョブズがどのような思いでピクサーを支え続けたのか、ジョブズからオファーを受けてピクサーを世界一へと躍進させた著者とジョブズとの友情。

 

小さなピクサーというスタートアップで働く優秀なクリエイター達はどのような思いでピクサーで働き続けたのか、ジョブズとの確執、鳴かず飛ばずで10年あまり経ってしまっている会社をどうやって、世界一の企業へと変身させたのか?

 

今まで語られなかかった、様々なストーリーが怒涛の勢いで続いていく本書は、最後までワクワクしながら読みました。

 

ぜひ一度読んでいただきたいと思います。

 

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